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今後の展望

研究基盤で培ったデータと運営の知見を活かし、臨床開発の支援領域へと事業を拡張していきます

植物を手に

当社はこれまで、LC-SCRUMをはじめとする臨床研究基盤の構築および運営に携わる中で、研究・臨床・創薬をつなぐデータおよび運営のノウハウを蓄積してきました。今後はこの基盤と経験を活かし、臨床開発の支援領域への展開を進めていきます。

 

国立がん研究センターを中心に進められている新たな取り組みである「LC-SCRUM-CD」は、これまでのゲノムスクリーニング基盤を活用し、臨床試験(治験)を効率的に推進することを目的とした仕組みです。適格な患者を迅速に特定し、治験へとつなぐことで、開発期間の短縮と医療機会の最適化を実現することが期待されています。当社は、これまで培ってきたデータ基盤の理解と研究運営の実務経験を活かし、このような臨床開発の新たな枠組みにおいても重要な役割を担っていきます。

 

また、製薬企業向けには、治験における候補患者のスクリーニング、適格患者の抽出、治験登録の促進といったサービスの提供を開始し、臨床開発の効率化に貢献していきます。これにより、治験のボトルネックとなる患者リクルートの課題を解決し、開発のスピードと成功確率の向上を支援します。

 

今後は、研究基盤から臨床開発へと事業領域を拡張し、データとネットワークを活用した新たな価値創出に取り組んでいきます。

 

個別化医療の実現と新たな治療開発の加速に向けて、今後も持続的に貢献していきます。

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